スタンド・イン・ライン
1988年にリリースされたアルバムに収録された Rainbow のカヴァー曲。
CD ボックスを漁っていたら、随分前に購入した
激 シャウト・イット・ラウド
を見つけた。SONY レーベルのハード・ロック・バンドの楽曲を集めた日本独自編集のコンピレーション盤だが、Kansas、Boston から Quiet Riot、Judas Priest と本当に幅広い領域のバンドを十把一絡げにしている、かなり特異的な CD だった。（とっくの昔に廃盤）。
収録曲目を眺めていて、Since You’ve Been Gone / Impellitteri に目が留まった。
確かに Graham Bonnet （略してグラ・ボネ）は Impellitteri に在籍していたけれど、Since You’ve Been Gone をセルフ（？）・カヴァーしていたのか。（以前、この CD を何回か聴いているはずなのに、記憶に残っていなかった）。Chris Impellitteri の超絶速弾きかつ華やかなギターが、Rainbow のオリジナルより良いかもしれないと思いながら聴いていた。
Since You’ve Been Gone が収録されている手持ちの CD を集めてみたら、本家 Ritchie Blackmore
ヴェリー・ベスト・オブ・レインボー
ライヴ・ヴァージョンだが Yngwie Malmsteen
ザ・ベスト・オブ・アルカトラス
が出てきた。それにこの
激 シャウト・イット・ラウド
で Chris Impellitteri と、揃っていたのには我ながら驚いた。
聴き比べもまた楽しい。
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