Space Oddity / David Bowie

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Space Oddity
Space Oddity

1969年9月全英5位、1975年10月全英1位に輝いた曲。

David Bowie 初の全英大ヒット曲を、 Joe ‘俺様’ Elliott がカヴァーしたものが YEAH! BONUS CD WITH BACKSTAGE INTERVIEWS に収録されている。
Yeah!~イェーイ!
Yeah!~イェーイ!

の収録曲を含め、同一アーティストの曲が2曲もカヴァーされているのは David Bowie だけ。Def Leppard の、いや、俺様の趣味が良く表れている。
私は別段熱心な David Bowie ファンではないが、一応ベスト盤の1枚位は持っているので、
ベスト・オブ・ボウイ(3ヶ月期間限定)
ベスト・オブ・ボウイ(3ヶ月期間限定)

(何時の間に廉価盤が発売されたんや?あ、期間限定ね)
を引っ張り出してオリジナルと聴き比べてみる。俺様、完全に David Bowie なりきり。やっぱり、趣味の世界になっている。まあ、こういったファンの目線というか、ロック・スター以前にロック・ファンであるというスタンスが Def Leppard の庶民性となっているのだろう。ちなみに
BURRN ! (バーン) 2006年 07月号 [雑誌]
BURRN ! (バーン) 2006年 07月号 [雑誌]

の記事で、昨年一緒にツアーを回った Cheap Trick の Rick Nielsen が、Def Leppard のことを「一番地に足がついた、ロック・スターらしくない連中」とコメントしている。
Space Oddity は架空の人物 Major Tom のことを歌っているが、この名前で思い出すのがドイツ出身の Peter Schilling 1984年のヒット曲 Major Tom (Coming Home) 。Space Oddity をモチーフにして作られた曲である。アマゾンでは、まだ入手可能な音源があった!
The Different Story (World of Lust and Crime)
The Different Story (World of Lust and Crime)

日本盤での音源は、さすがに厳しいだろう。手持ちの分では
エイティーズ・アライヴ・スペシャル~イエロー~
エイティーズ・アライヴ・スペシャル~イエロー~

に収録されているけれど、この CD も廃盤になっている。

コメント

  1. chiku より:

    こんにちは。いつもHOTな情報にカンゲキしてます。
    手に入れられたのですね〜!
    Joeは本当に初期のデビッド・ボウイが好きなんですね。なりきりですか(笑)。うーん聴いてみたい。私は実はLEPPSメンバーはそれぞれ個性的で皆好きですが中でもJoeが一番好きでして…。声があったかくて、人柄もなんか単純そうだけど気配りさんっぽくて(←勝手な想像です)俺様なところも。もう前みたいな高い声は出ないけどジョーは低音もとても魅力的ですよね。
    原曲も持ってないのでとりあえずそちらを聴いてみようかな。
    ついでに…別の日に書かれていた話題で恐縮ですが、公式HPで Rock On のPV見ようとしたところ、自分はWindowsではないせいなのか見ることが出来なくてがっかりしていたのですが、You Tube のサイトに誰かが投稿してくれたので何とかチェックできました。いいですね〜このプロモ! Rock On は「YEAH!」の中でもとっても好きな1曲なのでシングルカットされて嬉しいです。☆それにしても最近のVivって渋くてかっこいいですね・・
    なんかミーハーになってしまいました。失礼しました。

  2. chikuさん、いつもコメントありがとうございます。CYBERNAUTSもそうですがが、YEAH!でJoeのDavid Bowie好きが一層明白になりましたね。あれだけ好きなことをすれば、Joeも本望でしょう。
    以前にも書きましたが、Rock Onは歴代のビデオの中でも上位の出来だと思います。メンバー全員年齢相応の渋さが出て、曲自体もロックしていて、Def Leppardここにあり、といった感じで良いですよね。iTunesのみでのシングル・カットというのが残念ですが。

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