天国の罠
1978年9月に全米62位となった、Cheap Trick 初の全米ヒット・シングル。(Live At Budokan がリリースされてアメリカでブレイクする前の話)。
久し振りに Def Leppard Official HP を見てみたら、Cheap Trick が Def Leppard のオープニング・アクトを勤める最終日11/2 Albuquerque でのステージで、Surrender の時に Joe、Phil、Viv が参加した、ということで Cheap Trick のメンバーと Joe、Phil が写っている写真(Viv の写真は誰も取っていなかった模様)、そしてバック・ステージでの Cheap Trick と Def Leppard のメンバー集合写真(あれっ、Rick Allen は何処?)がアップされていた。
Cheap Trick の曲も好きな私としては、贅沢なオープニング・アクトで羨ましい。
曲は明るく楽しいので好きなのだけれど、Surrender の歌詞は正直なところ意味がよく分からない。パパとママと僕が登場して、軍隊絡みの話が出てきて、最後は KISS のレコードをかけて踊り狂う。結局は、何に対する降伏なのか?曲が良ければそれで良いか。
チープ・トリック at 武道館コンプリート
の時は、ニュー・アルバム(上記、HEAVEN TONIGHT 天国の罠)からの新曲として紹介されているけれど、もの凄く歓声が上がっている。恐るべし、当時の Cheap Trick ファン。1978年のライブだから、、、27年も前の音源になるのか。
1980-90年代には2回 Cheap Trick のライブを見に行ったけれど、最近は来日しても都合がつかず見に行く機会を失っている。日本からブレイクした Cheap Trick だから、活動を続ける限り来日公演が無くなることはないだろうけれど、彼らもいつまで活動を続けてくれるやら。
Def Leppard ファンとしては、Joe Elliott の歌う Surrender も聴いてみたい。
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