Synchronicity II / The Police

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シンクロニシティー
シンクロニシティー

1983年12月の全米 Top 20 ヒット。


1970年代から1980年代にかけて活躍し、そして解散していった欧米のバンドが近年次々と再結成を行い、アルバムにライヴに成功を収めている。そしてその波は、遂にこの人々をも巻き込もうとしている。
「ポリス再結成か?」というインターネット・ニュースの見出しを見たときは、我が目を疑った。
記事によると Stewart Copeland と Andy Summers は再結成に積極的で、あとは Sting の決断次第とのこと。2005年1月の Sting の来日公演に行っているが(わっ、あれからもう2年が経っている。時が経つのは本当に早い)、Roxanne や Every Breath You Take など The Police の曲で凄まじく盛り上がったのを今でも思い出す。
確かに Roxanne から 30年目の節目ということもあるけれど、今頃再結成という、その理由な何なのだろう。ありがちなのが金銭問題だけど、そんな俗っぽく単純なものでは無いかもしれない。メンバーの年齢を考えると、今を逃すと再結成は一層難しくなるだろうし。
本当に再結成して来日公演ともなれば、ドーム・ツアーは必至。えらいこっちゃ。
The Police の曲なら何でも良かったのだが、ヒットした時期と今まで取り上げたことのない曲ということからSynchronicity II を選んだ。アルバム SYNCHRONICITY のタイトル・トラックだが、Synchronicity I も収録されているのに II の方がシングル・カットされたのを不思議に思ったものである。先にリリースされた Every Breath You Take や King Of Pain とは異なるアグレッシブさが印象的だった。

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