Teach Your Children / Crosby, Stills & Nash


CSN&Y を代表する曲。


Wasted On The Way や Southern Cross で Crosby, Stills & Nash を知ったのが1982年のこと。それから33年を経て、彼らのライヴを日本で観ることが出来るとは…。(1991年、1995年の来日公演は行っていない)。

は持っているけれど、ライヴに行くにあたって

を購入して予習しておいた。
昨年12月に大阪ウドーからの案内が来て早速申し込んだチケットは、左側だったものの前から3列目という席。ライヴ告知から3ヵ月ほどでどれほど観客が来るのだろうかと思いつつ向かったフェスティバルホールは、1階席9割、2階席7割が埋まっていたものの、3階席一人二人という状態だった(それでも、2000人くらいは入っている)。同じフェスティバルホールで翌週に行われる Jackson Browne は16日が売り切れで19日に追加公演が入ったというのに、人気の差が甚だしいのは何故?
19時を5分位過ぎたところで客電が落ちた。
CS&N に詳しくないので、setlist fm に出ていた3月6日東京公演のセットリストや他ネットの情報を参考にした。
2015.3.9 Crosby, Stills & Nash @大阪フェスティバルホール
1. Carry On / Questions
2. Chicago
3. Long Time Gone
4. Southern Cross
5. Just A Song Before I Go
6. Delta
7. Don’t Want Lies
8. Marrakesh Express
9. To The Last Whale: Critical Mass / Wind On The Water
10. Our House
11. Déjà Vu
12. Bluebird
Intermission (約20分)
13. Helplessly Hoping
14. Girl From The North Country
15. Myself At Last
16. What Makes It So
17. Guinnever
18. Somebody Home
19. Burning For The Buddha
20. Almost Cut My Hair
21. Wooden Ships
22. Love The On You’re With
Encore
23. Teach Your Children
約20分の休憩を挟み、19時過ぎから22時前まで3時間近くものライヴだった。
皆さん70代とは思えないパワフルさ。
主に Graham Nash が曲紹介だの雑談だのでライヴを盛り上げ(昨日-3月8日のこと-相撲を見に行った。遠藤良かった- in English -とのコメントあり)、Steven Stills が何度も熱いギター・ソロを披露し(スポットライトが追いついていなかったのが残念)、David Crosby が淡々と役割をこなすという三者三様ながらも、全体として意外とハードにロックしていたのに驚いた。バンドのギタリスト Shane Fontayne (日本でお馴染み Peter Barakan の弟)と合わせて、4人の腕のあるギタリスト達によるギター・アンサンブルはそうそう聴けるものではない。個人的に一番聴きたかった Southern Cross は、Steven Stills のリード・ヴォーカルがやや不安定になっていたところもあったけれど、もう二度と生で聴くことは出来ないであろうと思うと感慨ひとしおだった。
1時間半ほどでライヴを終了するアーティストも多い中、休憩後の各人ソロ・パフォーマンスが圧巻だった。特に David Crosby のヴォーカルは驚愕もの。70歳を超えてあれだけ歌えるのは凄い。(Wikipedia を見ると、過去にはいろいろ健康問題があったそうだが…)。Graham Nash は今も曲作りの情熱が沸き起こる(ようなことを英語で言っていた)とのことで、チベット仏教者の焼身自殺から作られた曲 Burning For The Buddha を披露し、Steven Stills は一層ギターを弾きまくるという具合に、後半の方が更にヒートアップしたものだった。
オーディエンスは最後まで座っていたけれど、さすがに本編終了と同時に総立ち。
程なくアンコールとなり、Teach Your Children の大合唱で幕となった。(スティール・ギターのパートは、Shane Fontayne がスライド奏法で演奏していた)。
CS&N 以前の The Byrds、Buffalo Springfield や The Hollies から50年以上音楽の世界で第一線で活躍しているメンバーが、欠けること無く来日公演を果たしたのは本当に奇跡に近いことだと思う。個人的趣味としては、Wasted On The Way も聴きたかったけれど、Southern Cross を聴けただけでも十分だ。
2012年のライヴを収録した

には Wasted On The Way が入っているので、今回の来日公演の記念がてら買うことにしよう。

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