WASTED YOUTH / Girl

Wasted Youth

Def Leppard のギタリスト Phil Collen が在籍していた Girl の2作目。1982年発表。

昨年、2004年6月に Girl のベスト盤を購入した。
ベスト・オブ・ガール

そこで、Def Leppard 関連 CD コレクションの虫が騒ぎ出し、Girl の CD 収集を決心したのだった。
某CDショップの店頭で Girl の CD を買おうかどうしようか、と悩んだ末に買わなかったのは、確か2年くらい前のこと。しかし、2004年の夏には、既に店頭には Girl のオリジナル CD は置いていなかった。国内盤新盤を CD コレクションの基本にしている私は、アマゾンなどの検索をはじめ、HMVで取り扱っていることを確認、2004年9月に注文したところまでは良かった。だが、在庫がないので期日までに納品できない、ということで、注文をどうしますか？の問い合わせメールが定期的に送られてきて、その度に HMV のアカウントを開けては対応する、という面倒くさいことを年末まで続けるはめになってしまった。
いつしか問い合わせメールに答えるのを忘れ、キャンセルになっただろうな、と放置してから数ヶ月、先日、別の CD を注文するために久々に HMV のアカウントを開けてみると、WASTED YOUTH 入荷の文字が！同時注文で一括発送にしていた KILLING TIME が入荷されていないので、発送されていなかったのだった。分割発送に変更して、ようやく手元に届く。注文してから半年が経過していた。そして、未だ KILLING TIME は入荷されそうもない。
今、アマゾンや HMV、Tower Record で商品検索を行うと、Tower Record でのみ複数の日本盤を取り扱っている。（あれ、そうだったの。）思わず注文してしまったが、いつ届くのやら。
Girl の大多数の曲はベスト・オブ・ガールに収録されているので、この2枚組みがあればそれなりに楽しめる。Def Leppard とは違った Phil Collen のギターが聴ける。（Phil ファンは必携！？）
ベスト・オブ・ガールについては、当ブログ2004年12月8日の記事や下のリンク参照。