5150
1986年5月17日、全米 No.3 に輝いた大ヒット曲。
Joel Whitburn Presents the Billboard Hot 100 Charts: The 8OS (Record Research Series)
を眺めていたら、21年前の今日、Van Halen の Why Can’t This Be Love が全米3位だったことに気が付いた。
そうだったの?
個人的な印象としては、ゴールデンウィークの頃に流行っていたように思うのだが、丁度チャートを駆け上がっている時期だったのかな?ついでに、数週間分のチャートを見ると、4/26 5位、5/3 4位、5/10 4位、5/17 3位、5/24 11位だった。ゴールデンウィークの頃に流行っていたように記憶していたのは正しかったわけだ。それにしてもこのチャート・アクション、かろうじて Top 3に入ったけれど、そこに至るまで頭打ちで苦しんでいたのが見て取れる。
1984
で全米を制覇した後、フロント・マンの
ザ・ベスト
が脱退し、
Best of Sammy Hagar
が加入してどうなるかと思われていた Van Halen。その新生 Van Halen 第一弾シングルが Why Can’t This Be Love だったが、Top 3ヒットという大成功で、Sammy Hagar の加入は吉と出た。
Van Halen はあくの強い個性的な David Lee Roth 時代にも名曲は多いが、個人的な趣味としては Sammy Hagar の頃の楽曲が好み。
III
は…(持っているけれど、1回しか聴かなかった)。
とりわけ、Why Can’t This Be Love はインパクトが強かった。
でも、どうして今まで記事にしてなかったのだろう?自分で悩む。
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