ヨシュア・トゥリー
1987年6月6日の全米5位。
久し振りに U2 が登場した。
昨年 YouTube でストリーミングされ、近日
U2・360・アット・ザ・ローズ・ボール-デラックス・エディション [DVD]
日本盤が発売されるということで話題の、世界的ロック・バンド U2 初の全米 No.1 ヒットが With Or Without You だった。
この頃まではリアルタイムで聞いていたので楽曲はしっかり覚えている。
1983年にヒットした
WAR(闘)
収録の Sunday Bloody Sunday や New Year’s Day に比べると、おとなしく落ち着いた楽曲だなと思いながラジオから流れてくる曲を聞いていたことを思い出す。
U2 はあまり好みではないので、持っている音源は
ザ・ベスト・オブU2 1980-1990
のみ。
何年か振りに聴いてみよう。
コメント
白まねきねこさん、こんにちは。
デビュー当時からずっと不動のメンバーで頑張っているU2。
すごい事ですよね。
しかしBono氏がツアー目前のリハで怪我して背中を手術、
北米ツアーはすべて延期というアクシデント!
長年、腰痛を患っていたそうなので、
ヘルニアが悪化しちゃったんでしょうか。
もう、無理がきかない年齢になってきたってことでしょうね。
私も気をつけなければ。
たんこさん、コメントありがとうございます。
1979年のデビュー以来、浮沈の激しい音楽業界で、
一時休止期間もなく、不動の4人で活動を続けているというの
は本当に凄いと思います。
30年以上メンバー・チェンジがなく、第一線で活躍し続けて
いるバンドはおそらく無いのでは。
(同じ頃デビューしたDef Leppardが1992年Vivian Cmpbell加入
以来の18年ですからねー。でも、Steve Clarkが存命だったなら、
1982年Phil Collen加入以来になっていたかもしれませんが)。
1980年代に20代だったアーティスト達も、多くが50代。
アクシデントに負けず、無理しないで活動を続けて欲しいですね。