スピーキング・イン・タングズ
1983年10月の Top 10 ヒット。
昨日のベストヒット USA 2006のオープニングはこの曲だった。
あまりの懐かしさにひとしきり感動。
Burning Down The House はリアル・タイムでヒットしたのを体験していることもあり、Talking Heads の中で好きな楽曲の一つである。吹っ切れたようなファンキーさが心地よくて良い。
放映されていたのは、Talking Heads のドキュメンタリー映画 STOP MAKING SENSE
ストップ・メイキング・センス(ニュージャケットバージョン)
からの映像。STOP MAKING SENSE という有名なタイトルは知っていたけれど、1980年代は映像と無縁の生活を送っていた私は映画は見ていない。昨日、全盛期の Talking Heads のライヴ・パフォーマンスを初めて見たけれど、David Byrne のエネルギーに圧倒されてしまった。Burning Down The House 以外のパフォーマンスも見てみたいと思ったくらい。
そこで、アマゾンで STOP MAKING SENSE を調べてみると、今年、廉価版 DVD が発売になったところ。3000円でお釣りが出る値段なら買ってもいいかな。ただ、個人的には1980年代半ばの And She Was や Wild Wild Life の方が好みなのだが…。購入者の評判も良いし、やっぱり買おう。
ベストヒット USA に乗せられた。
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