BURRN! JUL 2006

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BURRN ! (バーン) 2006年 07月号 [雑誌]
BURRN ! (バーン) 2006年 07月号 [雑誌]

表紙は KISS の Gene Simmons と Paul Stanley。

久しぶりに BURRN! に Joe Elliott インタビューが掲載されたので、早速買ってきた。
Def Leppard のルーツを示したかったということで、選曲の基準(No.1 ヒットや数多くの人にカヴァーされた曲を避けている)や思い入れが語られている。また、原曲は昔のものだが、カヴァーは Def Leppard として新たに録音したことで今の曲=新曲であり、
Yeah!~イェーイ!
Yeah!~イェーイ!

はニュー・レコーディングされた Def Leppard 11枚目のアルバムであるということも強調している。(今までに録音されたのは
Now, Pt. 2
Now, Pt. 2

に収録されている Stay With Me のみで、これも新しくドラムとオルガンとベースを入れ替えたとのこと)。
それにしても、
X
X

が Def Leppard 史上2番目にいいアルバム、という発言には驚いた。余程ポップ畑を意識していたものと思われる。となれば、今回は曲を書かずに済み(曲作りに時間がかかるのが Def Leppard の弱点)、アート・ワークも含め俺様思い通りのアルバム(1983年頃から「やろうやろう」とうるさく言ってた、との発言あり)を制作出来て、非常に満足しているのだろう。実際曲を聴いていると、吹っ切れたというか弾けている(カヴァー・ジャケットの写真もそうだが)というか、メンバー自身が楽しんでいる感じが伝わってくる。
記事の中で、一応、来日の可能性について言及しているけれど、予定は未定、正式決定するまでは分からないが、期待だけしておこう。
それよりも、YEAH! 日本盤のリリースは何時?

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