プリミティヴ・ラヴ(紙ジャケット仕様)
1986年2月8日の全米10位。
久し振りに Miami Sound Machine が登場。
2008年8月6日の 1-2-3 (この曲は Gloria Estefan & Miami Sound Machine 名義だが)以来になる。2008年は日本盤はベスト盤しか見当たらなかったのに、何時の間にやらオリジナル・アルバムが紙ジャケ化されて再発売されている。商売しているというか、紙ジャケ化(+リマスター and/or + SHM-CD / Blu-spec CD)して目先を変えないと CD が売れない時代になっていると言うべきなのか。
Joel Whitburn’s Top Pop Singles 1955-2006 (Joel Whitburn’s Top Pop Singles (Cumulative))
を見ると、1980年代後半から1990年代にかけて多数のヒット曲を放っているのが分かるが、Miami Sound Machine 初の Top 40 ヒットかつ Top 10 ヒットとなった Conga は本当にインパクトがあった。
冒頭から早口でまくし立てる Gloria Estefan と、それまで馴染みのなかったラテンのノリに驚いたのは、もう四半世紀近く前の話になる。
手持ちの CD ライブラリーを探してみたら
ディアレスト80’s
に収録されていた。
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