Faithfully / Journey

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フロンティアーズ
フロンティアーズ

1983年6月、全米12位まで上昇した曲。邦題「時への誓い」。


日本人のモラルは一体何処へ行ってしまったのだろう?
次々と談合や不祥事が発覚する役所に企業、視聴率の為なら何でもありのテレビ番組、簡単に人を殺してしまう市井の人。連日こういった報道が続くと、またかとうんざりしてしまう。あまりにも他人が信頼出来ない世の中になってしまった。
信頼= faith という単語から Faithfully を思い出した。
久し振りの Journey ではないか。時期的には合わないけれど、名曲が登場したのでこのまま使う。
Faithfully は
エスケイプ
エスケイプ

からバンドに参加した Jonathan Cain の手による美しいバラード曲。Jonathan Cain の当時の奥さんに捧げた曲、という触れ込みだったように記憶している。FRONTIERS からの 2nd シングルとしてヒットした。Separate Ways で盛り上がった次に、しっとりとした泣けるバラード曲で感動に浸る、良い順番でシングルをリリースしていた。個人的にも、テープに録音した FRONTIERS の A 面1曲目を聴いて、間をすっとばして A 面ラストの曲を聴いたものだった。頭出しなどの便利な機能が付いていないカセット・テープ・レコーダーだったから、早送りする時間がもどかしかった。いつしか CD の世になり、さらにコンピュータに音源を取り込めるようになって、いとも簡単に好きな曲を編集して聴けるようになったこと、なったこと。
あれ?ライブラリーに FRONTIERS が無い!まだ買っていなかったっけ?

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