Girls, Girls, Girls / Motley Crue

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ガールズ、ガールズ、ガールズ
ガールズ、ガールズ、ガールズ

1987年7月、全米12位となったスマッシュ・ヒット。


Motley Crue の大阪公演に行ってきた。彼ららしい、楽しくて品の無いロック・エンターテイメント・ショーを満喫してきた。
今月初めの Queen + Paul Rodgers が名古屋遠征だったものだから、通い慣れた大阪城ホールで行われるライブはどことなく安心する。そんなことを考えながら、会場へ辿り着いて驚いた。ボディ・チェック有りで男女別の入場 !?今までそんなことあったっけ?ボディ・チェックは簡単なものだったけれど、ペット・ボトル持込禁止で回収するのは厳しく行っていたようだった。
今回のツアーには Buckcherry が前座に付いている。開演時間の17時を5分も過ぎないうちに、Buckcherry のライブ開始。彼らの曲も知らないし、メインの Motley Crue も2時間を越えるようなので、スタンド席を良いことにずっと座っていた(スタンドは半数以上が立っていたけれど、私の周りは座っていた。3時間も立っているなんて、体力が持たない)。アリーナは既に総立ち状態だったから、アリーナの後ろ(50数列ある)ならスタンドの方がよほどまし、と思いつつ Buckcherry の演奏を聴いていた。40分位で終了し、20分の休憩が入る。
ステージ上にはサーカス小屋を模したセット。センター(幕の前)と両サイドのそれ程大きくないスクリーンにコミック映像(メンバーのキャラも登場)が流れる。ステージにはエロティックにアクロバットを披露するお姉さん達や小人、つまり、サーカスのショーも取り入れた構成だった(Motley Crue 演奏中もバックでアクロバットを披露していた)。サーカス小屋の幕が上がり、Motley Crue のメンバー達が登場、Shout At The Devil からロックン・ロール・パーティーが始まった。予習が十分でなかったので、半分程しかついていけなかった。15年前の記憶で対応しようとしたのがいけなかった。曲は分かるのだけれど、歌えない。ライブは歌って何ぼのもんやというのに、、、。Live Wire の後幕が下り、前半終了。
ライブは2部構成で、途中に10分の中断をはさんだ。その時も、センターと両サイドのスクリーンにコミック映像が流れる。ご丁寧に10分後に会おうとセリフを残し、カウントダウン表示まで出ていた。前半40分があっという間だっただけに、この10分の中断は正直だれた。強直性脊椎炎を患っているギターの Mick Mars をはじめ、メンバーを休ませるためなのだろう。20年前は悪ガキの代表だった Motley Crue も、今では中年のおじさん達だからね。
再び幕が上がり、2部のオープニングはヒット・ナンバー Girls, Girls, Girls。ヒットしたことも含め、Motley らしい曲だと思うので今日のタイトルに持ってきた。
旅行&ライブ疲れもあり、私のブログ書きも一旦中断としよう。

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