Solitude/Solitaire
1986年8月2日に全米1位に輝いた名曲。
Def Leppard Official Site の7月30日付け News に、Phil’s Training というタイトルで記事が出ている。Phil は余暇に健康作り、運動や武道の練習をするのが好きとのこと。ベジタリアンで酒を飲まずに欠かさず運動するからこそ、Def Leppard のメンバーで一番年上だというのに引き締まった肉体を保っている訳だ。だからこそ、ステージで上半身裸になっても様になる。それに対して、昨日47歳になった方は…。
その記事から Phil の個人トレーナーである Jean Carrillo という人のサイトへリンクが貼ってあり、トレーニングする Phil の動画を少しだけ見ることが出来る。ビデオは冒頭いきなり飛び蹴り！
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のメンバー写真を初めて見た時、Phil の飛び蹴りが綺麗なのに驚いた（足がつま先までしっかり伸びていて、拳とも一体化している）が、武道の嗜みがあればこそのものと納得。そして、ビデオは蹴りや突きの連続技へと続く。40代後半でよく脚が上がっているし、体も動いている。凄い。Phil is too tough だわ。
前振りはこれ位にして、今日の本題へ。
武道というか空手から、1980年代を代表する名バラード Glory Of Love が鳴り響いてきた。Chicago を脱退してソロに転向した Peter Cetera 初の全米 No.1 ヒットで、映画
ベスト･キッド2
のテーマ曲である。美しいメロディーに Peter Cetera のボーカルが相まった、素晴らしいバラードなのは周知の通り。
丁度20年前の全米 No.1 を思い出すとは、何と言う絶妙なタイミングだろう。
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