Greatest Hits
2002年に発売された Blondie のベスト盤。
2月4日に Blondie の記事を書いた際にこのベスト盤がリリースされていることを知り、少々迷った挙句、結局購入した。Blondie のベスト盤を所有していたつもりだったのだが、私の CD ライブラリーを見ると、ライブ・アルバムの
リヴィッド
(この日本盤も既に入手困難になっている)
だった。5~6年前、突如として Blondie のベスト盤が欲しくなって CD ショップに行ったものの、
軌跡 ザ・ベスト・オブ・ブロンディ
が見当たらなくて、仕方なくこのライブ・アルバムを買い、その後、スタジオ録音盤を買わなかったのだ。Maria まで収録したこのベスト盤のリリースが2002年で、全曲リマスターされていることを考えると、あの時買いそびれたのが功を奏したかもしれない。Def Leppard が Hanging On The Telephone (Blondie もカヴァーで、オリジナルは The Nerves というバンド)をカヴァーしているので、どのみち、Blondie のベスト盤は買うつもりだったし、どれを選ぶかの問題だけだった。
アマゾンで Blondie を検索して驚いたのだが、東芝 EMI は今年一体何枚の Blondie のベスト盤をリリース(新発売&再発売)するのだろう。
軌跡 ザ・ベスト・オブ・ブロンディ(紙ジャケット仕様)
はマニアックな紙ジャケットとしても(このアルバムの通常盤も2005年に再発している)
アトミック~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ブロンディ(3ヶ月期間限定)
グレイテスト・ヒッツ・サイト・アンド・サウンド(ベスト・CD+DVD)
紙ジャケや DVD 付きなど特徴があるから、Blondie ファンは買い揃えるのだろう。しかし、1ヶ月の間に立て続けは厳しいと思う。
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