LOST HIGHWAY / Bon Jovi

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ロスト・ハイウェイ~リミテッド・エディション(DVD付)
2007年6月13日発売予定。


久し振りに立ち寄った CD ショップの新譜情報掲示板に、Bon Jovi を見つけた。
ハヴ・ア・ナイス・デイ~JAPAN TOUR EDITION(DVD付)
から1年少々しか経っていないのに、もう新作をリリースするのか。
それに対して、同じ Universal の Def Leppard は
X
X

から5年も経つというのに、未だオリジナル・アルバムを発売しそうにない。
Yeah!~イェーイ!
は Def Leppard のオリジナルと同じだ!と叫ぶ、Joe ‘俺様’ Elliott …。
アマゾンや HMV の解説を見ると、Bon Jovi の新譜はカントリー色が強くなっているそうだ。確かに、アメリカ盤
Lost Highway
のレーベルは Mercury Nashville。つまり、カントリーのカテゴリーからの発売ということ。UMG Nashville ( http://www.umgnashville.com/ )のトップ・ページで、Bon Jovi を含め、今一押し楽曲のサンプルを次々と流しているけれど、確かに他のカントリー・アーティストの楽曲と比べても違和感無い。(カントリーもロックしているものが多い)。
そういえば、Van Zant 兄弟の
Get Right with the Man
は SONY Nashivulle からの発売だった。(奇しくも、2005年5月25日に記事にしていた https://rockrock.zakkiroku.com/get-right-with-the-man-van-zant-donnie-johnny/ )。
こういうのを見ると、アメリカ人の音楽の原点はカントリーだということが良く分かる。

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