She’s Too Tough / Def Leppard

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レトロ・アクティヴ
レトロ・アクティヴ

RETRO ACTIVE の5曲目。

今日は、Def Leppard のボーカリスト Joe Elliott 様の birthday!!
ということで、’俺様’’作詞作曲の She’s Too Tough を選んだ。
明るくて元気一杯の She’s Too Tough は、RETRO ACTIVE のライナー・ノーツによると 1985年に Joe がたった15分で書いて、全ての楽器を演奏して3日で完成したとのこと。だが、この曲を最初にレコーディングしたのはカナダの Helix というバンドで、1987年リリースの
Wild in the Streets
Wild in the Streets

に収録されている。(WILD IN THE STREETS というと、どうしても
ワイルド・イン・ザ・ストリーツ
ワイルド・イン・ザ・ストリーツ

を思い出すのだが、こちらの原題は SLIPPERY WHEN WET なので、海外では完全に区別される。日本では紛らわしい)。
She’s Too Tough の Def Leppard ヴァージョンは日本盤
アドレナライズ
アドレナライズ

のボーナス・トラックとして収録され、その後、各国で発売されたシングル盤(国によって Heaven Is や Tonight や Stand Up と違っているところが Def Leppard らしい)にも収録された曲でもある。RETRO ACTIVE に収録されるにあたり、再録音、リミックスされている。それなら最初から ADRENALIZE に入れておけば、と思うのだが、アルバム・コンセプト上そうもいかなかったのだろう。

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