リック・スプリングフィールド・アンソロジー
（画像はアメリカ盤のもの）
2005年に発売された Rick Springfield の集大成となる2枚組みベスト盤。
メールをチェックしていたら、ウドーから Rick Springfield のライブ案内（東京）が届いていた。
12年ぶりの来日公演！今のところ12月13日の東京公演のみ告知されている。他地域での公演も予定されているのだろうか？近頃は、短期のプロモーション来日で東京公演のみのケースや、会場の関係だけれども Queen + Paul Rodgers のように大阪公演が行われないケースもあるだけに、一抹の不安も感じている。Rick Springfield は数回来日しているものの、ライブは今まで行ったことがない。その当時は、「行かなくてもいいか」、という感じだったのだけれど、さすがに12年ぶりとなると話は違う。大阪でも神戸（たまにワールド記念ホールということがある）でも構わない。関西で行われるのなら是非行きたい。行きたいライブは行ける時にいっておかないと、後悔するのは目に見えている。今年初めの Europe や今回の Rick Springfield の様に、直ぐに再来日するだろうと思っていても、結局は1980-90年代のライブから10数年ぶり、ということになりかねない。何がどうなるやら分からない御時勢、次の来日公演は無いかもしれない、と思っておかないと。昨年来日公演を行った Eagles や、もうすぐ来日する Queen + Paul Rodgers については次は無いだろうし。（この予想に反して、再来日公演を繰り返してくれると非常に嬉しいことなのだが、まず無いだろう）。
上に挙げたベスト盤は、Rick 自身が選曲を行い、ライナー・ノーツにコメントを書いているらしい。このようなベスト盤が出ていたのは知らなかった。随分前に発売された
ベスト
は持っているのだけれど、来日公演となると、やはりこの2枚組みベスト盤も買わねば。
11月にはカヴァー曲アルバム
The Day After Yesterday
（画像はアメリカ盤のもの）
の日本盤が発売される。アメリカ盤の曲目を見ていると、1970-80年代のヒット曲が並んでいて、この曲目だけで欲しくなってしまう。しかし、10cc、The Dream Academy、Human League、Mr. Mister、Foreigner 、、、音楽の幅が広いな。
東京公演以外の予定があるなら、早く発表して欲しい。
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