2019年8月発売の日本企画ベスト盤に収録された曲。
今月3本目のライヴは Cyndi Lauper。ウドープレミアムで購入した席は、15列下手側だった。
19時の開演15分ほど前にグランキューブ大阪に到着。パンフレットのみの売り場が場内にあるとのことで、場内に入ってパンフレットを購入した。ロビーには、冒頭4曲のみスマホ・携帯電話での静止画撮影可能(フラッシュ使用不可)の掲示が出ていた。写真撮り放題だった Night Ranger や Sting に比べると厳しいものの、写真撮影禁止だった以前のことを考えると、かなり緩和されている。
ステージ上には Cyndi Lauper の両眼を印刷した幕がおろされている。開演予定時刻から15分ほど過ぎて客電が落ち、幕にポーズをとる Cyndi Lapuer のシルエットが写し出されてライヴが始まった。
セットリストについては、setlist.fm などを参考にした。
2019.10.23 Cyndi Lauper @グランキューブ大阪
- I Drove All Night
- She Bop
- All Through The Night
- Hope
- I’m Gonna Be Strong
- The Goonies ‘R’ Good Enough
- Eventually
- You Don’t Know
- Shine
- Money Changes Everything
- Time After Time (encore)
- Girls Just Want To Have Fun (encore)
- Not My Father’s Son (encore)
- True Colors (encore)
Cyndi Lauper、そしてバンドのメンバーは全員白い衣装。ウドーの東京公演の記事 https://udo.jp/concert/CyndiLauper#livereport を見ると、衣装が全く違うので、公演によって変えていたようだ。I Drove All Night が終わると、Cyndi はブーツを脱ぎ捨て裸足になった。60代半ばだというのに、声は出ていて、パワフルそしてキュート。時に客席通路に降りて歌う。観客に何かを伝えようとするときは、「ヒロさーん」と舞台袖に声をかけ、スタンバイしていたヒロ寺平さんが通訳していた。(これって、大阪公演だけ?)前日22日に行われた「即位礼正殿の儀」を踏まえ、「天皇陛下のご即位おめでとうございます」(in English ヒロ寺平さん通訳あり)というコメントも。このコメントに、Cyndi の日本への愛とリスペクトを感じた。
セットリストの曲数は少なめだったものの、楽しい1時間半だった。
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