On Through The Night / Def Leppard

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ハイ&ドライ
ハイ&ドライ

実は HIGH ‘N’ DRY に収録されている曲。


今日は Def Leppard のギタリスト、 Steve Clark 様の birthday!!
健在だったら、47歳か。
昨年のこの日は Switch 625 を選んだので、今年も HIGH ‘N’ DRY から Steve がソング・ライティングのメインになっている曲(かつ、このブログでまだ取り上げていない曲)を。
On Through The Night — Clark/Savage/Elliott
いかにも初期の Def Leppard といったソング・ライターの連名だ。(最近、Sav はクレジットされないことが多い)。
On Through The Night といえば、まず
オン・スルー・ザ・ナイト
オン・スルー・ザ・ナイト

の方が先に出てくるので、曲の方が頭に浮かぶのは相当な HIGH ‘N’ DRY フリークだろう。普通はアルバム・タイトルと同じ題名の曲がタイトル・トラックとして収録されるから、珍しいパターンだと思う(同時に混乱の元でもある)。
颯爽としたギター・サウンドが、若々しいエネルギーに溢れている。どことなく憂いを帯びたメロディーが、ブリティッシュ・ロック・バンドの伝統を受け継いでいる。そして、独特のギター・リフを奏でるのは、Seve Clark。

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